2014年1月 1日 (水)

2014年今年もよろしくお願いします

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新年あけましておめでとうございます

旧年中は、プリンス設建をご愛顧頂き誠にありがとうございました。心からお礼を申し上げますと共に、本年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願いいたします。

2014年が皆様にとって良い年でありますようお祈り申し上げます。

   

                    2014年 元旦

 今年は、4月に消費税が増税されるために、多かれ少なかれの混乱が予想されておりましたが、駆け込み需要などにより、商品や材料の遅延が早くも発生しており、現実にいろいろと人と物に現象がみられるようになっています。 私の考えでは、エコポイント時の混乱に非常に酷似しており、様子を見た方が良い結果を生む事も多々あると感じています。 特にお急ぎで無い工事等は、焦らず余裕をお持ちになって、ご計画されることをお勧めいたします。

 ところで、十年数年ぶりかで初詣に行ってまいりました。もちろん、参拝先は地元の大麻比古神社です。今年は、景気も上向いており、朝早くから参拝客でごった返しで、車の列も例年よりかなり延びておりました。そこで、地元の利を生かして愛車のチャリでスムーズに到着。やはり、参拝をすると気持ちがスッキリするというか仕事面でも良いことが起こる予感まで湧いてきます。本当に不思議ですね。 勿論、皆様の健康と安全を第一にお願いさせていただいたのは言うまでもありませんが念のために言っておきます。(笑)

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 最後に良いお知らせを一つ、お正月恒例の箱根駅伝に、我が地元でユーザー様のご子息で、拓殖大学の奥谷裕一選手が2年ぶりの復帰にこぎつけた拓殖大のキャプテンとして箱根に挑みます。(9区を走る予定とのこと)とても明るいニュースで、大いに応援しております。他にも徳島県出身の選手が出場するとのことでとても楽しみです。皆様で盛り上げればと思います。今年は、こんな明るいニュースが増えることを祈らずにはいられません。また、頑張って更新したいと思いますのでたまにはチェックして頂ければ幸いです。
  

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2013年7月 2日 (火)

民家の甲子園と「八重の桜」

 今年も、香川県丸亀市で行われた第十一回民家の甲子園 香川県地区予選の選考会の会場に、第1回大会から企画・運営に参加していることもあって、審査員の一員としてボランティアで参加させていただいた。
 今年のテーマが「生」で民家と生を写真と作文、プレゼンテーションを駆使し、高校生の目線でどのように感じ取って表現できるかが、最大のポイントである。

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     自校の作品と他校の作品を見比べる女子高生たち

  6月23日、香川県内から、香川県立坂出高等学校A、Bチーム、香川県立坂出商業高等学校A、Bチーム、高松市立高松第一高等学校A、B チーム、香川県立坂出工業高等学校、香川県立多度津高等学校の合計8チームが、全国大会出場の1枠を競い合った。

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        プレゼン開始までギリギリの打ち合わせ

 審査は、この日までに写真と作文の審査を終えており、最後はプレゼンテーションの点数で逆転も可能であり、各校とも真剣に取材や作品作りの苦労話なども織り交ぜながら熱弁を振るた。

 結果は、見事に堂々とプレゼンテーションをやりきった、多度津高校が最優秀賞に選ばれ、全国大会出場の切符を手にした。惜しくも第二位の優秀賞には坂出工業高等学校が、三位には坂出高等学校Aチームが受賞した。最優秀個人賞は、坂出工業高等学校、三年の升田凌汰君の作品で「老舗の材木屋さん」というタイトル名の古い地元の材木屋さんの前を赤いランドセルを背負った小学生の通学風景写真が選ばれた。

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      優秀賞を受賞した多度津高等学校のプレゼン

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              受賞式での一コマ

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       参加した各高校生どおしで仲良くパシャリ!

 審査を終えて、感じたことは、写真の構成力やアイディア(ひらめき)が、以前より少し落ちている事が気がかりなところで、民家と今回のテーマである「生」の捉え方はさまざまであり、若い人の考えや受け止め方は、大いに頷かされるものがあり、目のつけどころに驚かされることもしばしばだが、主張や考えの伝え方等において、さらに創意工夫がプラスされることが望まれる。プレゼンテーションは、当初より、かなり熟練されているものの、全国大会に出場してくる全国の代表校は、予想以上にクオリティーを高めてきており、さらに完成度の高さが求められてきている。来年の12回大会には、暫く参加校のない徳島県からも再度、参加したくなるような環境づくりをしなくてはいけないと考えさせられた。この7月に、福島県の会津市で行われる全国大会は、NHK大河ドラマ「八重の桜」とともに大いに盛り上がり、さらに面白くなりそうだ。

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2013年3月 5日 (火)

引田ひなまつりと古民家

 3月3日、まさに日本全国ひなまつり一色のこの日、一昨年に訪れた引田のひなまつりに今回もちゃりんこで乗り込ませていただいた。前回は町並みもゆっくり見る余裕がなかったので、今回は、時間をかけ、おひなさまと古民家の融合した素晴らしいイベントを堪能した。

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 途中、レトロな郵便局をオシャレに改装したカフェでお茶を飲み、家の近くにあった古い銀行の幼い頃目にしたバカ高い天井や長いカウンターを思い起こしタイムスリップした感覚に見舞われなんとも懐かしい至福の時間を楽しんだ。(うっかり写真を撮り忘れた----。)
 今回も特徴のあるおひなさまが私たちを出迎えてくれ、前回、あまり気に留めていなかった人形も時代と共に形や形式までもがずいぶん変わってきたことが解り、古民家と多いに共通すること等も多く、改めて考えさせられた。

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 町並みもすばらしく、意図的?に保存されている多くの古民家は、このまちの人たちにとって、明るい活力のあるイベントの支えになっているいるのだと感じた。また、来年もおひなさま古民家に会いに来たいものだ。

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2013年1月28日 (月)

鳴門市ユニバーサルデザイン点検会に行ってきました

この冬、一番の冷え込みとなった126日、過去に二度程、東京の幕張メッセで毎年開催されている国際福祉機器展に足を運んだ事もある私だが、地域の公共施設に対して、これまで余りというかほとんど関心すらもつことは無かった。だが、身近な公共施設を、色々な立場の異なる方々と共に、ユニバーサルデザインあらかじめ、障害の有無、年齢、性別、人種等にかかわらず、多様な人間が利用されやすいよう計画・設計する考え方)によって誰もが暮らしやすいまちづくりを推進していく為に、参加される方々がどのような考えを持っておられるのか、私自身に関心が芽生えたこともあり参加させていただくことにした。

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 最年少は中学生で車いす使用者はもちろんの事、行政担当者から高齢者まで建築士会のメンバー17名を加え68名が、真新しい鳴門市消防本部3階会議室で顔を揃えた。930分に開会、県保険福祉部の大西英治課長の挨拶のあと、建築士会の矢部洋二郎氏と河村勝氏による説明があり、ABC3班に編成され、寒風の中、点検箇所である鳴門市役所の本庁舎、共済会館、駐車場に震えながら向かった。

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 鳴門市役所は、
1963年に、建築家:増田友也氏の設計によって建てられ、当時としては、かなりの斬新なデザインで脚光を浴びた建物らしく、今日でも専門家によると知る人ぞ知る建物だが、老朽化が待ったなしで進み、多様化する行政サービスを行う拠点としては、如何ともしがたい建物に変貌しており、ユニバーサルデザインの点検では、問題点が多く見つかる事は誰もが予想できた。

 一例を挙げると、受付カウンターがどれもが高く、案内表示の位置、規格もバラバラで、通路には長椅子等が置かれているものの、車椅子が通行困難な通路が多く、階段も直線で長く踊り場が無く、手摺も不十分、段差も多く、また車椅子では上がれない階もあり4人掛かりで担いであがる等、多くの問題点があらわになった。

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 早速、点検結果を持ち帰り、ワークショップで班ごとにまとめ、真剣に改善案を考えて意見を出し合った。

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 これらの改善案が少しでも実現する事を願いつつ昼食のあと、各班それぞれに問題点や改善案を発表し、中でも中学、高校、大学生が問題点、改善案を精査し熱弁を振るった。

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 身体障害者の方、高齢者の方、教育関係者、最後に行政関係者として鳴門市役所総務課長の天満秀樹氏より感想を述べられ、全ての日程を終えた。

 今回、初めて参加し、私自身が少しストレスに感じる事が、立場の違う方々にとっては計り知れないストレスを感じていることを痛感した。健常者でありながら当日、最初から最後までご自身の車椅子を使用して参加された中瀬博幸氏は、本当の事を知るためには、自らが同じ視線に立ち、物事を見て考えていかないと何も見えてこないと言うことを実践され、とても感服した。

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 ユニバーサルデザインは、身近な所から、人が人を思いやる心のゆとりを持つことが大切で、環境づくりや人間形成を、社会全体で信頼しあい、協調することが極めて重要だと改めて感じることのできた有意義なイベントであった。

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2013年1月 2日 (水)

年頭に当たり

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は、お世話になりました。本年も変わらず宜しくお願い申し上げます。

皆様、お健やかに初春をお迎えになられ、今年への希望など暖かいところでお考えのことと思います。

 昨年の末に阿倍政権になり、デフレ脱却への強い意志が強く感じられ、多いに期待している一人です。(ほんとうに期待してよいものか?でも、民主党よりは----。と言うのが本音かも。)

 安倍政権の考えの中でも気になるのは、エネルギー政策です。原発は、当面、安全性を見直し、使えるものは使い、代替えエネルギーの依存状況に注視しながら、徐々に廃炉して行くと思われます。

 色々な代替えエネルギーの中でも、太陽光発電の推進は避けては通れないと考えます。ただし、福島原発1基で発電できる電気を造るには、800万戸の屋根に太陽光発電システムを設置しないといけないと知り、途方もない数字に驚いた次第です。

 年間新設住宅の着工数が80万戸から90万戸(マンション等含む)の昨今、数値的には厳しいですが、高めに設定されている買い取り価格が現在42円の現在、これを維持して、太陽光発電を推進していく流れは止めないでほしいと考えています。

 難しいお話しはさておき、自然にやさしい古民家再生を今年もお勧めしてまいりますのでどうか宜しくお願い申し上げます。

  平成二十五年一月二日

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2012年7月 2日 (月)

民家の甲子園 香川県大会に参加して

久々の更新です
今年も民家の甲子園の時期がやってきました。民家の甲子園とは、高校生による民家への思いを、写真に込めて競うプレゼンテーションを伴ったフォトコンテストです。早いもので今年は第10回大会となりました。一昨年より、全国各地で地区予選が行われております。徳島県は、今年はエントリー校がなく残念なのですが、7月1日、お隣の香川県の地区予選大会の審査員の一員として参加させていただきました。

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      優秀賞受賞の多度津高校によるプレゼン

 香川県は、5校8チーム(1校2チーム参加可)がエントリーし、各校持ち時間10分のプレゼンテーションが行われました。どの学校の作品も、若い発想と前向きな行動力で創りあげられており、私も真剣に拝見させせていただきましたが、改めて民家の甲子園の継続開催に意義深いものを感じました。

  熟慮の審査の上、香川県立坂出高等学校のAチームが見事、最優秀賞に選ばれ、8月に熊本県で行われる全国大会出場の切符を手にされました。

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       最優秀賞受賞の坂出高校Aチームの授賞式

民家の甲子園は、香川県発祥でもあり、坂出高等学校には、全国大会でも恥じない成績を収めて欲しいと心から思っております。

頑張れ坂出高等学校

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最後に、ボランティアでご協力いただきました関係各位の皆様、本当にご苦労様でした。また、来年も懲りることなく、宜しくお願いいたします。

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2012年1月30日 (月)

福寿醤油さんの建屋調査

 

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 28日、町並み研究会に所属している地元のくすの木建築研究所の福田さんが建築士会鳴門支部の方々に呼びかけ、大麻町池谷にある創業が文政9年(1826年)の㈱福寿醤油さんの建物調査に参加させていただいた。午前9時に集合、建築士会鳴門支部の12名を含め県や市の関係者の方も駆けつけミ-ティングで4班に編成し、母屋を始め、離れ、長屋門、蔵、各工場(醸造工場など)、瓶詰め倉庫 など十棟余りの建物の調査に着手した。 

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 始めは、時間的に厳しいと感じたが、さすがプロ集団、手際よく採寸した結果、お昼過ぎには作業を完了する事ができた。この調査で、母屋の屋根裏から四っつの棟札が見つかり、現在の母屋は、明治十三年(1880年)の辰年に建築されたことが判明した。古い棟札は、ススで内容が分からないため、後日に赤外線で調べるとのことで、楽しみが先送りされた格好となった。

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 このような調査は、施主様の協力は勿論のこと、地自体やボランティアを巻き込んで進めていかないと貴重な資料は、どんどん風化し、手の届かないところにいってしまうと懸念される。まだまだ、早急に調査をしないといけない建物などあれば、またお手伝いさせていただきたいと願う。

   参考までに文政9年(1826年)はシーボルト事件の2年前、明治13年(1880年)は外国郵便為替創設されたり、日本人技師のみで京都・大津間の鉄道が開通した年で、また新潟・大阪・東京で大火が相次ぎ数千単位の家屋が消失した年でもあったそうだ。

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2012年1月 3日 (火)

箱根駅伝、がんばれ奥谷くん!

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あけましておめでとうございます
本年も何卒よろしくお願い申し上げます

 お正月は、まずまずのお天気に恵まれ、昨年同様、地元の大麻比古神社参拝の自動車の列が絶えません。昨年は、とても不幸な災害が国を揺るがし、政治も混迷し、経済活動にも重大な影響を及ぼしました。また、暮れには消費税の増税時期が発表されたりで、先行きがさらに不透明なので人の足を寺社仏閣に向かわせるのではないかと思います。今年こそ、少しでも皆さんが良い年と思える年であることを祈っております。

 明るいニュースと言えば、昨年のお正月に、徳島駅伝にて鳴門市チームの選手で活躍しました弊社のご近所に住まわれる、お施主様のご子息で、拓殖大学2年生の奥谷裕一君が3日の朝、箱根駅伝の第7区に登場し、胸のすくような素晴らしい走りを見せてくれるのを楽しみにしています。暮れに、ご家族にお会いしたときにお話を伺いましたが、家族総出で応援に駆けつけるとのことで私もさらに応援に力が入ります。

 ところで、弊社の営業は、5日(木)からですので、お住まいのご相談やお困り事などございましたらよろしくお願いいたします。

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2011年11月11日 (金)

耐震診断の勧め

  今日は、2011年11月11日1が6つ並びの何か気になる日です。東日本大震災からも9ヶ月がたち、復興も僅かずつ進んでいる様子をニュースを通じて見て歯がゆく感じています。これから厳しい冬をむかえますが 、少しでも暖かく過ごせますよう、毎日手を合わせております。

   3.11以来、地震に対して国民の関心が高まっている事は、周知の事実です。耐震診断の申し出をされる方も昨年より、増加の一途をたどっています。弊社も耐震診断の依頼が2件舞い込んできました。この耐震診断が発足した4、5年前に耐震診断員になり、4件の耐震診断をお引き受けした後、この制度に納得のいかない決まり事に疑問を感じ、診断員を降りておりました。ここ数年の間に、この制度にも改善が見られ事、また東日本大震災の発生も重なり、診断員に復帰いたしました。 お金儲けのためだけなら、できない仕事です。僅かな報酬なら、いっそ無料でボランティアで耐震診断をしたらと今でも思います。

 ほとんどの診断したお家は、必要な耐力が不足して改修が必要と診断結果がでます。こういった方に、現状を解っていただき、もしもの時に、少しでも安全を確保できるよう説明させていただける場を得ることが、微力ながら人助けに貢献できる事ではと思い参加させていただいております。

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 耐震診断に関心のある方は、市町村によって無料~三千円の間のご負担で診断を受けられますので是非、ご一考ください。

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2011年9月30日 (金)

おひさま最終回とジェットコースター

  いよいよ、NHK連続ドラマおひさまが明日、最終回を迎えます。毎回の事ながら秋の番組終了は少し寂しいものです。中途半端な終わり方だけは勘弁してほしいです。欲を言わせていただければせめて、民家協会の主催で11月5日から6日まで開催される「民家フォーラム2011in信州」まで放送が続くとよかったのですが・・・。おひさまは終わりますが、安曇野はこれからも注目され、本当のおひさまがこれまでと同じくやさしく微笑み続けることでしょう。
 
  寂しいといえば、先日、友人とチャリンコで久々にロングライドに出かけました。帰り際に麻植の吉野川の南岸を走っていると吉野川遊園地ジェットコースターの解体現場が目に飛び込んできました。思わずチャリンコを止め、しばらくの間見入ってしまいました。県民なら、1度や2度はほとんどの方が利用されたであろう、思い出のスポットが消えようよしている。私は、無造作に解体される古民家と重なって見え何とか存続の道はなかったのだろうか?知恵は出し尽くしたのだろうかとか考え込んでしまいました。ただ救いは、医者の友人の話で分かった事ですが、麻植共同病院が移転し地域医療の拠点として生まれ変わるそうです。それなら、余地があれば親子連れ、孫たちと爺ちゃん、婆ちゃん共々、自然とふれあうことのできる公園なども隣接できれば、そこで「ここにあった吉野川遊園地へお弁当を持ってよく来たな」などの話ができれば遊園地から病院に変わっても古民家のように思い出は引き継がれるのではないでしょうか?

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